3歳児クラスのお部屋には前園長より子どもたちに託された「おたまじゃくし」と「かまきりの卵」がいます。
前年度（現3歳児クラスの子どもたちが2歳児クラスの時）の3月に”どこで見つけたのか””どうやって育てるのか”を、教えてもらい大切に育てているのですが、先日様子を見に行くとおたまじゃくしには手と足が生え、カマキリは孵化を待つため卵がビンの中に移動されていました。

子どもたちも生まれるのを心待ちにしているようで「ほら、（かまきりの）卵だよ！！」「早く生まれないかな～」と嬉しそうに会話する場面も多くみられます。また無事に生まれたらお知らせしたいと思います。