幼児クラスさん、描画(四つ切りの用紙に黒ペンの線画き)にチャレンジ。

3歳児クラス（うめ組）のお友だちは、グルグルと力強く線きしたり、「おばけのおうち」「ねこちゃん」「ないしょのさかな」と形を描きながら、イメージを膨らませて描いていました。

4歳児クラス（かえで組）は、「なんでもかいていいの？」と集中して「ダイオーイカ！」「すいぞくかん！」と、魚や海にいる生き物たちを形に描いていたり、じっくり考えながらゆっくり描いていたり、何枚も描いて楽しむ様子もありました。

5歳児クラス（さくら組）は、大好きなカブトムシやクワガタの観察画に挑戦！対象になるカブトムシが小さいので、B5サイズの画用紙に鉛筆や色鉛筆で描いてみました。大きな絵本を画板代わりにして、よーく見ながら描いていた子どもたち。ツノや手足のギザギザや足の数も正確に、原寸大に描いていました。よーく見ると、みんな何だか、自分によく似ているカブトムシたちになっていて、とても可愛いかったです。毎日飼育箱から出したり、入れたり、手に乗せて触れ合っている小さな命、描いてみてよかったなあと感じました。

出来上がった作品は、画用紙を丸めて作った額縁をつけて飾ると、小さな美術館の完成。とっても素敵♪

ご家庭でも、お子さんの作品や写真をこんな風に飾ってみてくださいね。