りんごの木保育園の特徴
野毛町公園の一角に
こだまする
子どもたちの元気な声
ナオミ保育園分園りんごの木保育園は、
2011年4月に
野毛町公園内に
開園いたしました。
近隣の自然に恵まれ、自然探検や散歩を毎日のように行っています。
ナオミ保育園(本園)、ぶどうの木(分園)との
交流保育も取り入れ、
豊かな体験を広げています。
みなさまへ
少人数の良さを生かし、一人ひとりを大切に、
異年齢の関わりの中での育ち合いを大切に見守っています
園の近くには、等々力渓谷や多摩川があり、豊かな自然が子どもたちに大きな恵みをもたらしてくれます。風のそよぎや、雨や土、木々や草花、小さな生き物たちとの出会いは、五感を発達させ、豊かな感性を育ててくれます。セミやバッタを捕まえたり友だちと夢中になって思いきり駆け回る公園が目の前にあるので、子どもたちは体をたくさん動かして遊び、心も身体ものびのびと逞しく育っています。
分園りんごの木は、51名定員の小規模で家庭的な保育園です。51名の子どもたちが兄弟のように刺激し合い育ちあうことを大事にしています。自分より年上のお友だちにあこがれの気持ちを持ち、生活や遊びの様々な技術を獲得したり、仲間の中で見て学び、教え合い、人との関わり方を学びます。
家庭と保育園が一緒に良い関係を作っていくことで子どもたちの安定した成長が生まれることをナオミ保育園では”共育て“と呼び大切にしています。保育園が二つ目のお家になるように子どもが安心して過ごせる環境を作り、一人ひとりを大切に育てます。
仕事と子育ての両立は忙しく、大変なことも多いかと思いますので、保護者の方たちと一緒に子どもの成長を喜び合い、励まし合って一緒に育ちあっていきたいと思います。
保育園では多様な働き方や、保育ニーズにお応えし、延長保育や一時保育を実施しています。
りんごの木保育園 分園長
理念・目標
理念
互いに愛し合いなさい。
いちばん小さなもの(弱いもの)の
ために尽くしなさい。
キリストの教えをすべての基本とする
目標
集団の中で力を合わせ
励まし合って成長する
健康で心豊かな子ども
目標にする10のこと
- たくましくあそべる子ども
- 感動する子ども
- 約束が守れる子ども
- 考えることができる子ども
- 自分の考えや要求を言葉ではっきり伝えられる子ども
- 話が聞ける子ども
- 相手を思いやれる子ども
- 最後までやり抜く子ども
- 身のまわりのことを自分でできる子ども
- みんなで喜び合える子ども