職員の研修として、エピペンの使い方、誤嚥による異物除去や心肺蘇生のやり方を看護師にレクチャーして貰いました。

子どもの年齢や体の大きさによってやり方が少し変わります。在園している0歳児から6歳児までの対応や配慮事項を、動画を見たり、お人形を使ったりしながら学びました。

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心肺蘇生をする時、乳児は指を使って胸骨圧迫をします。

講習でやり方を覚えても、実際には慌ててしまったり上手くいかないことがあると思います。年に一度は必ず講習を行い、子どもの命を守る為に職員みんなで取り組んでいきたいと思います。