先日のお芋ほりで一緒に掘ってきた大根を使って、5歳児クラスが切り干し大根作りに挑戦しています。
まずは調理用のスモッグと帽子を着用し手を洗って準備開始！
どうやって作っていくのかを担任と確認してから調理がスタートしました。

グループごと「大根を担任の所へ取りに行き洗う人」「使用するまな板を準備する人」をグループ内で相談して決めました。「誰がやる？？」「（大根）取りに行きたい！！」と話し合いがスタート・・。なかなか決まらずでしたが、今からいっぱいやることがあることを伝えられるとお互いに譲り合うことが出来ていました。

大根が洗い終わったグループから、ピーラーで大根の皮をむいていきます！！
「ドキドキする！！」「うまくできない・・」「お家でやったことある～」と様々な声が聞かれましたが、どの子も集中して皮むきに挑戦していました。

皮むきが終わったら、今度は包丁を使って、薄く切っていきます。大根を抑える手は「猫の手」と伝えながらゆっくりとおこなっていきます。

みんな上手に行うことができました。この後切った大根を数日乾燥させ、「切り干し大根」を作っていきます。
切り干し大根ができあがったら園日記にてまたお知らせしたいと思います！！