あいにくの雨模様でしたが、園庭でかまどを作り、秋の味覚「さんま」を焼いて幼児クラスで頂きました。

• 

• 

子どもたちも順番に焼いている様子を見学。「いいにおい！」「生きてるの？」「どうして炭で焼くと骨がとれるの？」といった質問も聞かれました。

• 

• 

• 

• 

一匹魚は食べることが面倒だったり、骨が喉に刺さった経験から「味は好きだけど骨のある魚が苦手…」という子も多いですね。園では小さいクラスから骨のある魚を提供し、食べる時に保育士が「骨があったね～」とお話しながら、子どもの見ている前で取り除いています。自分で骨を取って食べることや、小骨が口に入っても上手に口の中でよけたり、よく噛んで食べたりすることが出来るようになって欲しいですね。魚を食べる経験を大切にしたいと思います。