こすずめ組（2歳児）が　お月見団子づくりをしました。

小さく千切った生地を手の中でコロコロ～と丸くしていきます。普段から、粘土や紙を丸めたり、手先を使った遊びを楽しむ中で、このような活動もスムーズに出来るようになってきました。

左：紙を丸めて作ったお月見だんご　　　　　右：絵具と手を使ったオバケ制作

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丸めたお団子の大きさや形が色々個性が出ていますね！

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お月見団子の隣には「ススキ」がよく似合いますね。ススキは稲に似ていることから、収穫が終わってしまった稲の代わりにお団子と一緒にお供えしていたそうです。また、ギザギザの葉が魔除けになるとされ、災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味も込められています。（諸説あります）

給食室で茹でて、黄な粉をかけておやつに頂きました。隠し味には砂糖とお塩が入っているそうです♪自分たちで作ったお団子、美味しかったね！

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