「ぶんちゃん」はこすずめ組（2歳児クラス）が可愛がっていたカブト虫です。昨年の秋、ぶんちゃんはお空に帰りましたが、幼虫を卒園生のお兄さんが届けてくれました。

今日は土のメンテンナンスに来てくれました。子どもたちも興味津々です。

カブト虫は好きだけれど、幼虫の姿が「きもちわるい…」と思う子もいるようです🐛。モニョモニョと動く姿がなんとも可愛らしく、思わず手に取ってしまいましたが、触ると弱ってしまうとのこと。「今は見るだけ、ガマンだね」と子どもたちとお話をしました。

お兄さんは等々力渓谷で見つけたカブト虫を育て、生まれた卵から幼虫、そして成虫…と繰り返しお世話をしているそうです。お家には珍しいカブト虫もいて、写真をたくさん見せてくれました。

卒園して２０年を過ぎても保育園に遊びに来てくれ、子どもたちを楽しませてくれる卒園生の存在がとても嬉しく思います。かぶちゃん２号も大切に育てます！