クリスマスが終わるとすぐに年末。お正月や冬の絵本を紹介します。

みんなの大好きな「おべんとうバス」のシリーズです。1歳・2歳児のお子さまにもわかりやすい「おせち」のはなしです。最後にはおせちにこめられた願いと意味ものっています。

「おもちだっていろいろなやみがあるんです‥」という文から始まり、かがみもちが逃げ出します。最後の方の絵を見ると子どもたちは「えーーー？」とびっくりして大笑いする楽しい話です。

「お正月って特別なあいさつをするんだよ。なんて言うか知ってる？」と話をしながら読んでいます。読み終わると自然と「あけましておめでとう！」と言い合っています。

年の瀬を迎える時にゆっくり静かに読みたい日本昔話です。

１４ひきの家族が寒い冬、家の中で仲良くあそんだり、雪が降ると雪あそびをする話です。この絵本のシリーズは、カバーと絵本の表紙の絵が違います。その違いを子どもたちは楽しんで見ています。

お家でも読んでみてはいかかがでしょうか？