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今年度の夏まつりは新型コロナウイルス感染症の影響により、残念ながら例年とは違う内容になりました。幼児クラスの子どもたちが主体となって、2日間に渡ってお祭りをみんなで楽しむことができました！！

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お祭りの名前も「夏まつり」ではなく、年長のすいか組さんと園長先生で話し合い、「にぎやかまつり」という素敵な名前を考えてくれました。

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自分たちで何のお店をやるか考えて…

すいか組:たべもの屋さん（かき氷、チョコバナナ、わたあめ）

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すいか組：出し物コーナー（ヨーヨー、花火、マジックショー）

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めろん組：おばけ屋敷コーナー・くじ引き屋さん、魚つり屋さん

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ぶどう組：お花屋さん・ジュース屋さん

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最初はドキドキした表情でしたが、自分たちで考えたお店にみんなが買いにきてくれると、とても嬉しそうでした！

給食室の先生は「やきそば屋さん」になってくれました！

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乳児クラスの子どもたちはいつもと違う雰囲気に少し緊張していました。しかし、「どっちがいい？」、「〇〇もありますよ！」とお兄さん、お姉さんたちが親切に対応してくれたので、商品をもらうととても嬉しそうな表情をしていました。買った物は大切そうに自分たちの買い物袋に入れていました。

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ジュース屋さんでは、選んだ果物をミキサーに入れると本物のジュースとなって出てきたことにびっくりしていました！部屋に帰ると喜んで飲んでいました。

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商品を買う時やゲームをする際に使用する「お金」や「チケット」も子どもたちの手作りです。

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コロナ対策として、①お店とお店の間隔を広く取り、常に窓やドアを開けて換気をしました。②幼児クラスの子どもたちは全員マスクを着用しました。③一つのお店に子どもたちが集まりすぎないように回る順番を事前に決めて行い、三密にならないようにしました。

※７月１７日（金）にある「にぎやかまつり」（３日目、最終日）では、保育者が各クラスを回って、出し物を披露する予定です！