一年間の成長を喜び合う会が、3月22日に開催されました。保育園の職員、子どもたちが一堂に会し、クラス毎に大きくなった子ども達を披露します。

1歳児いちご組は、我先にとやる気満々でした。一本橋を渡って巧技台から飛び降りを見せてくれました。春はみんな四方に散って行って一つのことをみんなでやるのはまだまだでしたが、保育士の説明を聞いて行動できるようになったのです。

２歳もも組は、おおかみさんが登場したり、鬼と戦ったり一年間みんなでイメージの世界を楽しみました。大きくなったねの会は、しっとりとわらべ歌を披露。出来ることが増えて友だちと気持ちを合わせていろんなことが楽しめるようになりました。

３歳みかん組は、日頃楽しんでいるお絵かきや制作を披露、自分がやりたいことの発見や、取り組んでいる時の面白さを言葉に出来るのはさすが3歳です

４歳りんご組は一人縄跳び、走り縄跳び、大縄跳びなど自分の得意を披露してくれました。見ていた子ども達は「すごい」と羨望のまなざしです。これからぶどう組になっていろいろなことへ挑戦するでしょう。次の成長が楽しみな「大きくなったね」の会での子どもたちの姿でした。

〝大きくなる“ってどういう事だろう」の質問に真っ先にこたえたりんごさん「小さい子に優しく出来るってこと。」が一番の答えでした。「一人で何でも出来る」「自分でご飯が食べられる」「手と足が大きくなる」子ども達が感じる大きくなった自分です。「大きくなるってうれしい」そんな気持ちが伝わってきます。

みんな大きくなりましたね！