ぶどうの木保育園の特徴
奥沢の住宅地に
こだまする
子どもたちの元気な声
ナオミ保育園分園ぶどうの木は、
2010年4月にナオミ保育園の分園として開園しました。
ナオミ保育園(本園)、りんごの木(分園)との
交流保育も取り入れ、豊かな体験を広げています。
みなさまへ
少人数の良さを生かし、一人ひとりを大切に、
異年齢の関わりの中での育ち合いを大切に見守っています
「主はぶどうの木、あなた方はその枝である」という聖書の言葉から、ナオミ保育園分園ぶどうの木と名付けました。大地に根を張るぶどうの木のように、乳幼児期という人生の土台にしっかりと根を伸ばし、たっぷりの愛を栄養に、友だちの葉をいっぱい茂らせ、豊かに実を実らせる人に育ってね。そんな願いが込められています。
小さな園庭にも昆虫やかえるが遊びにきて季節を教えてくれます。毎日外へ外へとお散歩に出かけ楽しみながら足腰が鍛えられていくぶどうっ子たち。0歳児の赤ちゃんから5歳児の年長さんまで毎週一緒に行うリズム集会、3〜5歳児3人一組の兄弟グループ。少人数の園ならではの全員の顔が見える家庭的な保育園です。
ぶどうの木保育園 分園長
理念・目標
理念
互いに愛し合いなさい。
いちばん小さなもの(弱いもの)の
ために尽くしなさい。
キリストの教えをすべての基本とする
目標
集団の中で力を合わせ
励まし合って成長する
健康で心豊かな子ども
目標にする10のこと
- たくましくあそべる子ども
- 感動する子ども
- 約束が守れる子ども
- 考えることができる子ども
- 自分の考えや要求を言葉ではっきり伝えられる子ども
- 話が聞ける子ども
- 相手を思いやれる子ども
- 最後までやり抜く子ども
- 身のまわりのことを自分でできる子ども
- みんなで喜び合える子ども