５月の避難訓練のあと、ゆり組（４歳児）すみれ組（５歳児）は煙の中を歩く体験をしてみました。

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玉川総合支所の地域振興課の方がお手伝いをして下さり、火事で煙の中を避難する時の「３つのポイント」を教えて頂きました。

お話を聞いてから順番に１列で中に入ります。「煙」は体に害が無い安全なものを使用し、臭いもほとんどありません。白い煙の中を入るのはちょっと怖いと感じる子もいたけれど、お友だちや先生と一緒なら大丈夫でした。

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煙についてのお話も聞きました。本当の火事の時はもっと臭くて暑くなるそうです。口を覆うことを忘れてしまったり、慌ててしまうことも。そうならないように、日頃から訓練を行うことが大切だと改めて感じました。

子どもたちの「消防士さんは本当の火事を見たことがあるの？」「お家が火事になったらどうするの？」などの質問にも答えて下さり、とても良い経験になりました。いざという時に備え、今後も様々な訓練を行って行きます。

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