保育園では、年に３回「炊き出し訓練」を行っています。

・子どもたちは防災食を食べてみる
・防災用の食器を体験する
・職員は食事提供に対する配慮や行動の確認をする

ということを目的としています。

災害時にも安心してお腹を満たすことが出来るように、普段とは違う使い捨ての食器を用いて非常食に慣れていけるよう体験しています。

能登半島で地震が起き、まだ避難されている方や安否が分からない方がたくさんいらっしゃいます。本当に自然災害はいつ起こるかわからないということを身に染みて感じています。様々な訓練を重ね、いざという時に備えたいと思います。