１０月１日。４８年間、半世紀近く子どもたちと共に過ごした園舎にお別れをしました。

幼児組の子どもたちが園舎に描いた絵の一部をご紹介します。

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壁、床、窓、屋上…園舎の色々なところに描き「ありがとう」の気持ちを込めながら普段は出来ない経験を楽しみました。慣れ親しんだものが無くなるということは、本当に淋しいものですね。老朽化が進み不都合な所も多々ありましたが、子どもたちが伸び伸びと生活出来る工夫がたくさんあった園舎でした。

４８年間、みんなを見守ってくれてありがとう。