昼間は暖かい日も多くなってきましたね。

親子で外に出かけてみませんか。

いろいろな草花が咲き、生き物が多く活動する春は自然に触れるにはとても良い季節です。

保育園の子どもたちもアリやだんごむしを見つけるとじーっと観察しています。

アリの巣も見つけると「見て、あったよ」と教えてくれます。

春ならではの外遊びをご紹介します。

・春の草花や生き物探検

春には公園や道端のアスファルトの隙間でも草花が咲いていたり、ちょうちょなどいろいろな生き物が活動しています。植物や生き物を見つけたときには「これはなんの花かな？」「この花は何色かな？」と聞いてみてください。

名前が分からない花や虫を見つけたときにはその場で写真を撮っておくのがおすすめです。

帰宅してから写真を見返すことでインターネットや本を使って花や虫の名前を調べることができます。

・桜の花びらあそび

春風に吹かれてひらひらと舞い降りてくる桜の花びらを手でキャッチして遊びます。大きなハンカチなどを広げてキャッチしたり、花びらが何枚集まったかを数えたり、親子でキャッチできた花びらの枚数を競うのもいいですね。

また、キャッチして集めた花びらをいっせいに宙に投げて散らすと、とってもきれいです。

遊びながら春を感じ、子どもの好奇心や想像力を育てていきたいですね。

機会を見つけて、ぜひ親子で貼るのあそびを楽しんでみてください。