ほうやちょう保育園の子どもたちは絵本が大好き！！じっくりと1人で絵本の世界を楽しんでいると思えば、友だちとワイワイしながら楽しんでいたりとその様子は様々です。
年齢によって人気の絵本は変わってきますが、どのクラスにもいえることはみんな「絵本の世界を楽しんでいる」ということでしょうか。
今回はそんな絵本の読み聞かせがどう子どもたちに影響するのか、そしてどんな絵本が人気なのか紹介したいと思います。

（絵本の読み聞かせには、子どもの成長につながる効果があると言われています！！）
　　　※ネット「COE LOGより一部参照」
1，子どもの心が安定する
保護者が絵本を読む声は、子どもに安心感を与えてくれます。また、読み聞かせの際に子どもを膝に乗せたり、横に寄り添ったりするため、保護者の方の温もりを感じ、リラックスるするとともに愛情を感じることができます。

2，想像力が育まれる
想像力とは「目に見えないものやこれから起こるだろうということを頭の中に思い描く力」。想像力があると相手の気持ちや言葉の背景を想像しやすくなり、思いやりをもって人と接することが出来るようになります。

3，言語能力が高まる
絵本には子どもにとって新しい言葉や表現がたくさん出てきます。わからない言葉や表現があっても直接大人に聞けますし、繰り返し読むことで自然と身についていきます。またいろんな話を聞くことで、文書の意味を少しずつ理解できるようになります。

4，感情が豊かになる
子どもは登場人物に共感し、喜んだり、怒ったり、悲しんだりと様々な感情を疑似体験することで、その後の自分の感じている気持ちがどのようなものかがわかり、感情表現しやすくなります。

5，集中力があがる
最初は気が散りやすく集中できないことが多いですが、日々読み聞かせを繰り返すことで徐々に集中力が鍛えられるようになります。

このように絵本の読み聞かせには色々な効果があると言われています。

（ほうやちょう保育園で人気な絵本紹介）
※子どもたちはどの本も大好きなため、なかなか選ぶことはできませんでしたが、各クラス担任に子どもたちが好きな本を聞いてみました。

ぜひお家でも絵本の世界をお子さんと楽しんでみてはいかがでしょうか。