ヌマエビの抱卵 そして メダカの産卵
2021.12.08
10月の初旬に保育園にやってきた「ヌマエビ、メダカ、ミズムシ(いるんですよ!この名前の虫が…)、タニシ」
小さな仲間を小さい子どもたちが毎日のぞいてくれていました。ある日の夜、水草の上に透明の丸い粒を発見!たまごか?誰の?」そーっとそのまま家に持って帰り、カメラで撮り引き伸ばしてみると、「あれ?何も入っていない。」水が汚れ二酸化炭素が気泡になって水草や水槽の周りについていたことがわかりガッカリ。
12月6日の土曜日。水槽の水を半分捨てて、半分補充しているときに、ヌマエビのお腹に卵を発見!今度は卵の中に黒いものが動いている!やったー抱卵だ!
日曜日をはさみどうなっているかなと心配していましたが、いましたいましたお腹についた卵たち。無事です!
月曜日、隔離した抱卵中のヌマエビを傍らに仕事をしていると、お昼帰りの4歳の女の子が「メダカの卵があります」と事務所の入り口で言っています。「え?」驚いて水槽の前に行くと、その水槽に今にも入りそうなくらい前のめりなお母さんを発見。実はお母さんが生き物大好き。発見はお母さんでした。
「あるあるある!」職員は皆大興奮。水草についています!卵たち。これも隔離。これからヌマエビ、メダカの子どもたちが生まれてくることでしょう。観察もお世話もあり事務所は大忙しです。なんだかウキウキします。
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