お散歩や戸外遊びが気持ちの良い季節になりました。

元気いっぱい走り回る子どもたちの為にも、足に合った靴を選びたいですね。

靴選びPOINT！

①調整ベルトがついている。

足を固定し、足と靴を一体化することで安定します。

②柔らかくクッション性のある靴底

足の動きにフィットする柔らかさと、地面からの衝撃を和らげるクッション性があると、安定して歩けます。

③つま先にゆとりがある。

０～２歳…つま先が広く、指先が広がるもの。

３～５歳…つま先に１㎝程のゆとりがあるもの。

どんどん大きくなる子どもの足。３歳までは半年で１㎝、それ以降は５㎜ずつ大きくなるそうです。年齢の小さい子どもたちは自分で「小さくなった」と言えないこともあります。

「今履いている靴、サイズはあっているのかしら？」と思った時、中敷きが外せる靴の場合、自宅で簡単に確認する方法があります。

①中敷きを外して床の上に置き、その上にかかとの位置を合わせてまっすぐ立たせます。

②中敷きの外縁からつま先までの長さが１㎝あれば大丈夫です。

参考文献：株式会社シューマート

中敷きが外せない場合は最近の靴屋さんには、透明の試着用の靴があったり、サイズを測ってくれるコーナーがあったりしますので、試してみるのもいいですね。

最近の靴屋さんには、透明の試着用の靴があったり、サイズを測ってくれるコーナーがあったりしますので、試してみるのもいいですね。