夏に向けて子どもたちが大好きな絵本です。

もうすぐ梅雨があけそうになったある日、夏に活躍するたべものや道具が集まってきました。「あっ、すいか！」「せんぷうきもきたよ。」とページをめくるたび、嬉しそうな子どもたちの声が聞かれます。

「はらぺこあおむし」のエリック＝カールさんのきれいな海の中の絵に、子どもたちも集中して見ています。

七夕とプール開きの話が合わさったお話です。いつも登場する楽しい園長先生が出てくると、みんな大笑いします。

おばけの子どもさくぴーとたろぽうが出てくるお話です。子どもたちは、話を聞いているうちにいつの間にか自分に置き換えて話を聞いているようです。

お家でも読んでいただけたらと思います。