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社会福祉法人 ナオミの会 りんごの木保育園

0歳児の室内遊び紹介

2022.06.22

6月になり、雨の日が続くと散歩にも出られなくなってしまいますね。
元気有り余る保育園の子どもたちがお部屋の中でどんな風に過ごしているのか、一部ご紹介したいと思います。

0歳児といえども、ようやく寝返りを打った子から、間もなく歩き始めそうな子まで、様々な発達段階のお子さんがいます。


それぞれの月齢に応じた玩具や遊具を用意して、ひとりひとりが満足できる遊びを提供することが大切です。

小さい子は特に柔らかいものが好きです。ぬいぐるみやタオルももちろん良いのですが、お勧めはシフォン布。


空のミルク缶のふたに穴を開けて、そこから無限にシフォンが出てくる手作りおもちゃは子どもたちに人気があります。
ただこのおもちゃ、始めからみんながスイスイと引っ張りだせるわけではなく、掴む→引っ張る→手を離して掴み直す→引っ張る…の繰り返しの動作が意外と難しいのです!

始めは一回引っ張っておしまいだった子も段々と要領が分かり、スルスルスルっと長く引っ張り出せるようになっていきます。

目に見えて成長が感じられ、大人も子どもも楽しい玩具となっています。

また、シフォン布はほかにも、わらべうたに使ったり、ままごとに使ったり、変身グッズに使ったりと色んな場面で大活躍!


ぜひご家庭でも試してみてください!

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