今まで、本園へ見学に行っていたお餅つき。今年は、コロナ感染対策のため、りんごの木で初めてお餅つきをしました。昔ながらの杵と臼を用意。「よいしょ、よいしょ！」の掛け声が元気に響き渡る中、みんなでお供え餅をつき上げました。まずは、炊きあがったもち米の匂いを、順番に嗅いでみました。最初に先生が、少しだけ、もち米を杵で潰します。

さあ、いよいよ、幼児クラスのお友だちの出番です。順番に、ぺったん、ぺったん。

年長のお兄さん、さすが力持ち。3歳児のお友だちと一緒に、杵を持ち上げます。4歳児のお友だちは、一人で杵を持って、頑張りました。

お餅がつけたら、みんなで鏡餅をつくります。

お餅って、ビヨーンと伸びるね。手にくっついて、ベタベタだけど、みんな笑顔です。

0歳児さんも、1歳児さんも、ぺたぺた、もちもち、感触を楽しんでいました。

福ぶくとした、お供え餅が完成しました！これで、りんごの木保育園にも、年神様がやって来て、お餅を食べてくれるかな？ますよ。おかげさまで、良い新年が迎えられそうです。

あと8日寝ると、お正月～♪ですね。