【２歳児クラスの様子】

今までお客さんだったもも組はお店屋さんデビューです。朝、「今日はももさんがお店屋さんになる番だよ。頑張ろうね。」とお話しすると「いやだ。恥ずかしい。先生がやってー。」と楽しみよりもドキドキが勝っていたようです。

お店屋さんが始まる前に、みんなで作ったドーナツを並べてお店屋さんがスタート！！小さい声で「いらっしゃいませー」と周りをキョロキョロ。お客さんが来るとお金を逆に渡したり、もらったお金をそのままポッケに入れてみたりと面白い姿もありつつ、少しづつお金や品物のやり取りもわかって来て楽しんでいました。

みんなが買いに来てくれて、全部完売しました。子どもたちは「あー楽しかった」「また来週やりたいね」などと始めの緊張やもじもじした姿から、やり遂げた達成感や満足感の満たされた表情に変わっていて見ていて嬉しくなりました。

【幼児組のようす】

　本物のアイス屋さんのようにエプロンとサンバイザーを着用して準備万端！

「アイス屋さん開店します！かいにきてね」ぶどう組（５歳児）の園内アナウンスで始まります。

前日、みんなに招待状を渡しているので、いちご組（１歳児）も、先生たちも準備万端で来店していました。

ガチャガチャのカプセルと割りばしで作ったディッシャーでアイスを掬います。注文を聞いてアイスを乗せて「はいどうぞ」と渡す手順です。

みかん組（３歳児）はディッシャーで頑張って乗せていきます。

りんご組（４歳児）は一生懸命注文を聞いてダブルにチャレンジしています。

ぶどう組（５歳児）は注文を取ることからダブルにして渡すところまで完璧です。さすが、ぶどう組さんですね。

いちご組（1歳児）は「おねがいします」とお金を渡してアイスを選んだり、ダブルのアイスを受け取って「おおきい」と言ったり、可愛いお客さんになっていました♪

全園児、全職員で楽しんだお楽しみ会。みんなで考えて作り上げていく楽しさや、達成感を味わい楽しい１日になりました。