保育園のもみの木にもたくさんの飾りが付き、イエス様のお誕生日をみんなで楽しみにしているところです。暗くなった夜を明るくしてくれますね。

クリスマスはイエスキリストの誕生をお祝いする日。もみの木にきれいに飾られているオーナメントの意味を少し考えてみましょう。

ツリーの頂上に置かれる大きな星

イエス様がベツレヘムでお生まれになった時に、イエス様の頭上で輝いていた星を象徴しています。この星の意味は「希望」「輝き」「賢者」と言う意味を持っています。

くつした

サンタクロースが真夜中に貧しい家族を助ける為に放った金貨が、暖炉に干してあった靴下の中に入つたそうです。これがもととなり、クリスマスの夜に靴下を置いておくと、サンタさんがプレゼントを届けてくれるというお話になりました。

天使

マリア様がイエス様をみごもった事を知らせた天使を表しています。

ベル

イエス様の誕生を告げたのがベルです。キリスト教では「喜びの象徴」です。

今ではいろんな形のオーナメントが販売されていますが、親子で一緒に手作りのオーナメントを作って、クリスマスを迎えても楽しいかもしれませんね。

素敵なクリスマスをお迎えください。