お子さんと言葉や心のやりとりを交わしながら、一緒に絵本を楽しんでみるのはいかがでしょうか？

今日は、0.1.2歳児におすすめの絵本を紹介します。

『にこにこ』『きらきらぴかぴか』

絵本「にこにこ」のように、色鮮やかでハッキリとした絵は赤ちゃんの興味を惹きつけます。すべてのページかキラキラしている「きらきらぴかぴか」も赤ちゃんが思わず手を伸ばしたくなる一冊です。

『ぶう　ぶう　ぶう』

「ぶう」のお口遊びを親子で一緒に楽しめる一冊。お口遊びは口腔機能の発達を促すのに、とても効果的であるといわれています。絵本の中には色々な「ぶう」が出てくるのですが、「ぶう」の言い方を変えて読むのも楽しくておすすめです！

『も　も　も』

ももの数だけ「もも」が出てきたり、ももの大きさによって「もも」が大きくなったり小さくなったり、絵でも音でもいろいろな”もも”を楽しめます。大人も子どもも、思わず声に出して読みたくなる一冊です。赤ちゃん向けな表紙ですが、幼児さんも楽しめる絵本です！

子どもたちがだいすきな『だるまさん』シリーズ

「だ　る　ま　さ　ん　が♪」のリズムに合わせて体を揺らすと、子どもたちも一緒にゆらゆら♪絵を楽しむだけでなく、子どもと一緒にだるまさんの動きを真似してみたり、スキンシップを楽しみながら読める絵本です。

スキンシップは『心の栄養』。大好きなママやパパのおひざの上で読み聞かせをしてもらう時間は、子どもたちにとって愛情をたっぷりと感じられる、しあわせなひとときとなります。

ぜひ、お家時間で絵本を楽しんでみて下さい。