保育園の子どもたちが好きな秋の絵本を紹介します。

『どんぐりころちゃん』

「どんぐりころちゃん、あたまがとんがって・・・」と歌いながらページをめくっていくと、体を揺らしながら絵を見ている子どもたちの姿がとてもかわいいです。

『おかしな？ハロウィン）』

こどもたちがおばけに変装して、おばあさんのお家に行くと、それぞれが喜ぶ素敵なお菓子がもらえました。「おばあさんも一緒に食べようよ。」と誘い、おばあさんが仮面を取ると…見ている子どもたちもびっくりです！

『どんぐりむらのぼうしやさん』

「そらまめくん」の作者なかやみわさんが描かれたどんぐりむらのシリーズです。素敵な帽子がいっぱいで「ぼく、えをみながらこれがいい！」「わたしはこっちがいいな。」など絵を見ながら子どもたちは楽しんで選んでいます。ぼうしやさんの他に「おまわりさん」「どんぐりえん」など色々なシリーズがあります。

『どんぐりころころむし』

どんぐりを拾って来てそのまま置いておくと、小さい虫が出てきたことがありませんか？その虫がどんな虫なのか、最後まで読むと虫の正体とどうしてあげたらいいかが書いてあります。幼児クラスになるととても真剣に見ていて「今度見つけたらこうしてみよう。」など話していました。