東京都西東京市保谷町3-13-1

042-465-1340

社会福祉法人 ナオミの会 西東京市立ほうやちょう保育園

七夕☆彡

2021.07.06

七夕の季節がやってきました。まだまだ梅雨は明けそうにはありませんが、織姫と彦星が会える7月7日が晴れる事を祈っています。
さて保育園では、笹飾りを飾って七夕らしくなってきました。

短冊ってなあに?
短冊とは、細長く切った紙や木のこと。
七夕には、この短冊に願い事を書いて笹に飾ります。

どうして短冊にお願い事を書くの?
昔の人が、織物の上手な織姫のように(織姫にあやかって)、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。

七夕飾りにはどんな意味があるの?
七夕の飾りにはいくつか種類があって、短冊に「願いごとが叶いますように」という意味があるように、それぞれに、「豊漁になりますように」「お金がたまりますように」「長生きできますように」など、色々な意味があるそう。
なかでも「吹き流し」は、織姫さまの織り糸を表しているともいわれていて、「織り物がうまくなりますように」という意味や、魔除けの意味があるのだそうです。

~ホイクル参照~

夜暗くなったら空を見上げてみましょう。

都会の空は、街灯の明かりなどで星が見えにくいかもしれません。でも目を凝らしてみると小さな星、大きな星、キラキラ光る星が見えるかもしれません。天の川は、見えるでしょうか?

七夕の夜、親子で空を見上げて星をみるのもいいかもしれませんね!

最新の子育てコラム

カテゴリー

月別記事一覧