設立60周年を超えるナオミ保育園では、これまで多くの卒園生を輩出してきました。今後もナオミ保育園から多くの子どもたちが卒園をしていきますが、卒園生だけではなく、父母や職員の皆さまなど、ナオミ保育園に思いのある方々を結びつける役割として、「たけうまの会」の設立の準備を進めてきました。
ナオミ保育園の発展を願い、そのための活動に協力することはもとより、子どもを通じて知り合った親や職員たちの一期一会を大切にし、ナオミに対する思いから「再会」や「交流」を育むふれあいの場を提供していきます。
また、これまでも長い歴史の中でナオミ保育園は地域の子育てに貢献してきました。これからも地域の子育てに貢献し、強い繋がりをもち、開かれた園となるような活動をしていきます。
会の名称は、ナオミ保育園で親子がともに取り組んだ「竹馬づくり」にちなみ、いつまでも会員同士が「竹馬の友」であることを願って名付けました。