6/9に3歳児クラスから5歳児クラスの幼児組対象の行事、花の日礼拝がありました！
花の日礼拝とは、普段お世話になっている方にお花を届けて感謝の気持ちを伝える。小さな花にも命があってみんなと同じように生きているという話をお祈りを交えながら聞く活動になっています。

園長先生からペープサートで「お花の種が、雨や太陽の光を受けて大きくなるように、子どもたちも、家族の人や、お店の人、公園の方、たくさんの人から心と体に栄養をもらって大きくなっている。そのことを感謝しましょう。」
という話を聞きました！
子どもたちにみんなは周りの人たちにどんな風にお世話になってる？と問いかけてみると「とうふやさんがいつもおいしいとうふをとどけてくれる！」「おみせのひとがたべものをうってくれる！」「おばあちゃんがあかちゃんのときにだっこしてくれた。」などの言葉が出て大人もとても温かい気持ちになりました。

ホールでお祈りをした後は各クラス、地域のお世話になっている方々にお花を届けてに出発しました！
3歳児のすずめぐみは園のすぐちかくの野毛公園管理事務所・4歳児のつばめぐみは野毛郵便局・5歳児のはくちょうぐみは桑原豆腐店さんへ行きました。

「いつもおでがみをはこんでくれてありがとう！」
「いつもおいしいとうふをとどけてくれてありがとう！」
など、日ごろの感謝の気持ちをお花を届けながら感謝の言葉も伝えることができました！
関わってくれるたくさんの人たちへ感謝の気持ちをいつまでも忘れないでいてほしいと思います。