暦の上では春になりましたが、寒い日が続いていますね。

空の鳥保育園では、2月3日に豆まきをしました！

各クラス毎に個性あふれるお面をつくり、鬼を追い払いました。その様子をお知らせします。

幼児クラスはホールに集合。節分の紙芝居を読んだ後、それぞれのクラスで作った鬼の面の紹介をしました。（写真は、はくちょう組（5歳児）の鬼の面と金棒です）

迫力あふれる製作に注目の子どもたちでした！

みんなで「赤鬼と青鬼のタンゴ」のダンスを踊った後、ホールに鬼があらわれて・・・

はくちょう組（5歳児）のお友だちが先頭にたち、つばめ組（4歳児）すずめ組（３歳児）のお友だちも「鬼は外、福は内！」と元気よく豆を投げつけて、鬼を追い払ってくれました！

乳児クラスは各クラスに分かれて豆まきをしました。写真はあひる組（2歳児）の様子です。
担任の先生が鬼役になって、豆に見立てた新聞ボールを投げます！

子どもたちが元気に春を迎えられますように！

手作りジャム

今年は、園庭に夏ミカンの実がたくさんなりました！ひよこ組（0歳児）からはくちょう組（５歳児）まで、全クラスの子どもたちと夏ミカンを収穫しました。写真は、はくちょう組とつばめ組の収穫の様子です。収穫した実の匂いを嗅いでみたり、感触や重さを感じていた子どもたちです。

今年は、全クラスのお友だちが、おやつのトーストと一緒に夏ミカンジャムをいただきました。

ジューシーな夏ミカンの実とお砂糖を煮詰めてできた手作りジャムは、天然の酸っぱさもありながら、とても新鮮でした！「すっぱい！」「おいしい！」などいろいろな反応をみせていた子どもたちです。

身近にある果物を自分たちで収穫し、いただいた貴重な体験となりました！