2022年8月から11月にかけて3年に1度の第三者評価を受審しました。この度結果が出ましたので一部報告いたします。8月に職員による自己評価、9月に利用者調査をアンケート方式で実施しました。

　特に良い点と評価していただいたのは、「一人ひとりの子どもと母の言葉に耳を傾け、気持ちに寄り添った支援を行い信頼関係を構築し、自己 肯定感を高めていること。」「利用者が職員に信頼を寄せていることがうかがえた。」「子どもの権利擁護と最善の利益を守るため、子どもの声に耳を傾け、思いにこたえられるよう、面談や日々の関りで心がけている。」「学校の送迎時や子ども会等で希望や意見を言える場を設けていること。」等でした。 

　これからも一層利用者から信頼されるよう利用者の人権や意向を尊重し、寄り添い支援してまいりたいと思います。