ナオミ日記

園便り 平成30年5月

2018.05.10

5月の空に
5月の青空にはこいのぼりが似合うとよく言います。ナオミ保育園の庭にもこいのぼりが泳ぎました。5月5日は「子どもの日」。
子どもの日は、子どもの権利を尊重し、成長を祝うことなどを目的にした記念日。国際連合の世界こどもの日をはじめ、多くの国・地域で祝日が制定されています。
子どもの権利は、子どもが持つ人権のことである。そこには親や保護者との適切な関係性を保持する権利、基本的な食事の必要を満たす権利、教育を受ける権利、保護とケアを受ける権利、人間としての独自性を発揮する権利などが含まれます。世田谷区総人口は905,656名その中の乳幼児(0歳~5歳)は、44,883名(世田谷総人口の4.95%)です。ちなみにナオミ保育園の園児数は分園合わせて244名(世田谷乳幼児人口0.54%)
子ども時代を思い切り子どもらしく生きてほしいと願っています。乳児期人見知りして泣くのも子どもの自然の姿です。1歳を過ぎて「イヤイヤ」を言って大人をこまらせる行為も発達の姿、この短い2年間のうちに子どもたちが身に付ける知恵は何と大きいことでしょう。幼児になって仲間の中で体験する「ケンカ」、一緒に遊ぶ心地よさを知って、喧嘩の折り合いをつけながら友達関係を深めていきます。
保育園の子どもたちは、保護を受けながら自分らしさを発揮し、仲間とつながる権利を構築しています。
5月のこいのぼりはもうなくなりましたが、子どもたちが成長したい、大きくなりたい気持ちが大空に羽ばたきますように。(藤巻