ナオミ日記

園便り 平成30年2月

2018.02.26

新年を迎えたと思ったらもう2月です。
記録的という寒さの中でも、1月には梅の花がほころび「あーもうすぐ卒園式を迎える季節だ」と教えてくれます。保育園は年間の反省やまとめ、新年度の準備に忙しい日々が続きます。
雪の日に保育園門前の雪かきをお向かいの高橋さんが手伝ってくれました。感謝です。地域の方々に支えられて保育園も子ども達も日々を送っています。
3月の避難訓練は町会「和敬会」の方に参加頂き地域防災を実施します。ナオミ保育園のプールの水を使っての消火活動を行います。
毎年のことながらいつも快く受けていただきこれもまた感謝です。時々辛口のご指摘もいただきますが、つくづく地域あっての保育園を実感する新年でした。

文化の継承
私たちは、少なからず先人たちの影響を受け、先人に学び文化を継承してきました。子どもたちが毎日行う様々な行為も、そこに端を発しています。
例えば幼児ゆりさん、すみれさんの当番活動。
ゆりさんは箸の右左を意識しながら並べます。ご飯の位置やお味噌汁の置き場所を確認しながら一人分の食事をそれぞれに用意します。

すみれさんはその行為を身に付けて、自分たちでご飯をよそい、汁をよそって食事の用意を完成させます。一匹のお魚はどの向きに並べるのかな?
年末年始から餅つき・お家でたべたおせち料理、お雑煮、七草がゆ、鏡開き、  
2月に入って節分の豆まき等々、子どもたちに継承したい行事と食文化はたくさんあります。
今現在進行中の年長さんのおコメとぎ、「おコメとぎ」はどうやってするのだろうか。お米一粒にお百姓さんが手塩をかけた思いを聞きます。
お父さんお母さんの帰りが遅くなっても、せめてご飯を炊くことができたら、小腹を満たすことができる。生活力のひとつとしておコメとぎは何年も続けてきました。大きくなった時の子どもたちにどれだけ影響しているのでしょうか。生活文化はまねて育ちます。ゆりさんがそんなすみれさんから教えてもらって次へと継承されていく風景が保育園の中にあります。

子どもたちの一年間を振り返り保育を評価・反省する季節です。
各種行事の合間を縫って一年を振り返ります。子どもたちの成長に活動はどうだったか節目節目の行事は適当だったか、個々の対応は…その時々にも評価反省を行っているのですが一年の締めともなると、思いを新たに子どもたちの成長を考えます。