ナオミ日記

園便り 平成29年7月

2017. 7. 7

ナオミ保育園キャンプの歴史
間もなくすみれさんが2泊3日のキャンプへ出発します。
ナオミ保育園では昭和40年・1965年からキャンプが取り組まれてきました。実施地は何度となく変わり長い間お世話になった、群馬県のはるひ野山荘(水上駅からさらに山奥へバスで1時間)から現在の養沢センターに移って6年目を迎えました。
「子どもたちに豊かな自然と生活体験を」をテーマに、当時働く父母が置かれた環境は厳しく、「なかなか自然体験をさせてあげられない」との思いから、父母とともに取り組んできた子どもたちのキャンプです。
今では日常で子どもたちも家族旅行があり、生活体験も豊かになってきました。

時代が変わったとはいえ、子どもたちが5歳であることに違いはありません。
子どもたちが仲間とともに力合わせて取り組むキャンプは、目的地を変えても変わりなく「キャンプのねらい」に向かって取り組まれています。
ナオミ保育園キャンプのねらい
  大自然の中でいっぱい遊ぼう
  友達との結びつきを深めよう
  自分のことは自分でしよう
4歳児ゆり組さんは保育園でのお泊まり会が7月7日(金)~8日(土)に取り組まれます。
保育園に一泊する日です。初めてお父さんお母さんと離れる子もいます、いつも通い慣れた保育園で過ごす夜は少し不思議でワクワクします。この期待感がすみれさんのキャンプへとつながっていきます。日々の保育の中で不思議なことに出会いキャンプを心待ちにしてます。「友達と一緒が楽しい」と感じることができたら最高です。
ゆりさんはイメージを共有しながら、日々起こる不思議に一喜一憂しています。絵本「ともだちや」がもっぱらみんなの関心ごとです。友達がどこかで買えるのかしら?…おとまり会はどんなことが起こるのでしょう。(藤巻)

うれしい は な し
ある日のことです。いつもナオミ保育園の廊下やトイレのお掃除をお願いしている「天利さん」から「涙が出るほどうれしいことがありました」と報告をいただきました。
天利さんは、子どもたちの活動の邪魔にならないように、気配りをしながらいつも保育園をきれいにしてくれています。保育園にいなくてはならない縁の下の力持ちです。そんな天利さんにすみれさんがお手紙を渡しました。「いつもそうじしてくれてありがとう」のことばを添えて、お手紙をもらった天利さんがうれしくて報告してくれた出来事でした。いつもそのお仕事の様子を見ていたのですね。

「天利さんは益々頑張らなくては!」と張り切っていますが、感謝の気持ちはだれが教えたものでもなく、その子の心からの気持ちでした。