ナオミ日記

園便り 平成29年1月

2017. 4.27

新春に
2017年新たな年がめぐってきました。多摩川の近くでは気の早い?梅の木が年末から花がほころび新年に満開の花を咲かせています。梅の開花を見ると保育現場は新年度の準備に追われる季節になります。
巡り巡る季節は子ども達に成長の時間を与えます。
ひよこさんは園庭遊びでしっかりあんよを見せてくれています。ハイハイが中心だった生活から二本足歩行へと変化しました。
こりすさんはかわいいおしゃべりを聞かせてくれてホッと和む時間を大人たちにプレゼントしてくれます。
たんぽぽさんは質問にちゃんと答えてくれる知恵を付け、こすずめさんは心も体もしっかりと自分を主張しています。
幼児組1年生のこばとさんはお友達と一緒が楽しくて、園庭を仲間と走り回り、ゆりさんはすみれさんに習ってドッヂボールに挑戦し始め、すみれさんは仲間とドッヂボールに燃えて熱戦を繰り広げています。クリスマス祝会も見事でした。
一年間の変化は、子どもたちにとって大きな成長です。
本年もよろしくお願いします

年末岡山にあるノートルダム清心女子大学学長の渡辺和子氏(89歳)が亡くなりました。
その著書の一節に「同じことは二度とない。だから、今という時を大切にする。」
『人生で経験する出来事はどれもがたった一度だけのこと。どんなに望んでもどんなに後悔しても全く同じことは起きない。一つ一つの体験に心をこめましょう』
子どもたちにとってもその時代は二度と帰ってこない、どの年齢も一度っきり。「あの時のあの姿をもう一度見てみたい」と願っても子どものかわいい、いとおしい姿はそれっきりで過ぎていきます。「うちは映像に収めてます。」と言いたくなるところですが、時間を共有した愛おしさには勝てません。
目の前の子どもの姿をしっかり見てあげて共感してほしいと願います。
便利な武器「スマホ」なるものが生活の中心になって、子どもに向けるまなざしがスマホ画面にくぎ付けになってないでしょうか?
子育ては大変です。子どもたちは成長とともに課題も持ち込みます。悪戦苦闘しますが子育て期は二度とない人生の充実期と思っています。せっかく出会えた親子です。スマホを横において、2017年を送ってみませんか。

新年早々、近隣の保育園の園長先生から地域として気をつけたいことをテーマにお話を頂きました。「自転車利用者の交通ルールについて」です。自転車はむき出しの乗り物で一歩間違えば大きな事故に繋がります。地域の方が狭い歩道を子どもを乗せ猛スピードで走って行くそんな日常を見ていつか大きな事故につながるのではないかと意見してくれました、暖かいご指摘と思います。
日々の通勤に使う便利な乗り物です。時間に追われていると目的地に早く着きたい思いが安全より優先してしまいます。今一度安全に通園出来ているか、より安全な道路の選択をしているか、周りの人たちに迷惑をかけていないか等日常を振り返ってみて下さい。(藤巻)