ナオミ日記

園便り 平成28年9月

2017. 4.27

いのち
2008年3月にナオミ保育園にやってきたウサギのみゆが老衰でなくなりました。ウサギの寿命は10年前後だそうですが…9年寂しいものです。
ナオミ保育園にウサギがやってきてもう30年以上になります。元気いっぱいで子どもたちを喜ばせて様々な出会いをくれました。すみれさんはお世話が大変といいながらも命の面倒を見てくれています。みゆちゃんは命を生み育て近所の保育園や小学校にみゆといちろうの子どもたちが引き取られていきました。
今年、夏の暑さを心配して事務所でクーラーの中の生活を送っていた最中の出来事でした。
子ども達に毎日声をかけてもらって、時々撫でてもらって最後を迎えました。
長い間お世話をしたすみれさんは、月曜日(9/5)にみゆちゃんとサヨナラの会を行いました。「暑いのによく頑張ったね」「一緒に遊んでくれてありがとう」「生きているときじっくり見てなかったけど、こんな歯をしていたんだね。こんな耳だったんだね」ずっとみゆちゃんをいとおしく撫でていたすみれさんです。
動かなくなったみゆちゃんの心臓と自分たちの心臓を比べて、命の学びの時間でした。すみれさんがプール横の花の下にみゆちゃんのお墓を用意して天国に送ってくれました。みゆちゃんナオミ保育園に来てくれてありがとう。(藤巻)

絵本を身近に
絵本のコーナーができ貸出絵本が始まって10カ月になろうとしています。絵本の冊数が増えて夕方お迎えに来た親子の会話に「今日絵本借りていっていい?」と訪ねる子どもたちの声を聴きます。
絵本好きの子どもたちになってほしい願いはもちろんですが、何よりお父さんやお母さんの膝の上で見る絵本は、安心やお父さんお母さんの声に、心が満たされていきます。

読み聞かせの効能
子どもの想像力が育ちます
ページをめくる前に次に出てくる絵や物語につての想いをめぐらすことができます「次はどうなるのかなー」「何が出てくるのかな」ワクワクしながらページをめくります。こうして自分で考える力・想像力が育ちます。

たくさんの言葉に出会います。
子ども達のことばの先生は、お母さんをはじめとする身近な大人たちです。
その大人たちの話しかける『話し言葉』に加え、絵本の読み聞かせによる『書き言葉』を聞くことで、子ども達の語彙はますます豊かになります。

子ども達に愛を与えます
子どもの成長には愛情・食べ物・ことばの3つは欠かせません。特に愛情とことばは密接な関係があり、言葉をかけることは愛情をかけることにもつながります。お母さんや身近な人に絵本を読んでもらった子どもは、心が落ち着き、たくさんの愛情を感じ取ることができるでしょう。

読み聞かせはいつごろから
絵本に興味を持つ8か月~10カ月ごろからお膝の上で読んであげましょう

読み聞かせの時間は
お膝の上で10分以内

絵本選びは
本コーナーにお立ち寄りください。
子どもが「なにかなー」と興味が持てるよう、まだ利用したことがない方は、子どもの年齢に合わせて、まずはお父さんお母さんが選んでみてください。
回を重ねると子どもから読みたい本の希望が出てきます。
興味を持つことは、本好きになる一歩です。
秋の夜長、絵本の開拓に保育園の本コーナーの絵本を活用してください。
ひよこさん・こりすさん対応の絵本も用意しています。