ナオミ日記

園便り 平成28年6月

2017. 4.27

すみれぐみクラスリーダーの役割
「すみれぐみの〇○です」「きょうのすみれぐみは △人です」「おやすみは○君と△ちゃんです」「よろしくおねがいします」
毎朝すみれさんからこんなお電話が事務所に入ります。電話の相手はすみれさんのクラスリーダーです。
クラスリーダーは朝のお集りの時にみんなの前に立って
1、日にちの確認(カレンダーにシールを貼る)
2、各グループリーダーの名前確認
3、出席人数の確認(数を数える)
その後事務所に電話で連絡をする役割があります。いつも一緒に遊ぶお友達だけど、みんなの前に立って声を発することは勇気がいります。遊んでいるときは大きな声で元気いっぱいなのに朝のリーダーさんは「ドキドキする」子ども達です。

ナオミ保育園には文字を書く時間・算数の時間はありません。子ども達が毎日必要な活動として、クラスリーダーがグループのリーダーの名前を日めくりのカードで読み上げる。クラス人数を一人一人 数に対置して数える。そして今日の人数の報告とお休みのお友達の名前を事務所に報告します。毎日繰り返し行われ どの子もクラスリーダーの役割を担います。
「文字を読む・数を数える」毎日の活動で繰り返される取り組みです。
(クラスリーダー・グループリーダーは他にも任務があります)
また仲間で話し合って物事を決める活動、困った時にみんなで話し合って方向を見つけていく活動は「考える」「意見を言う」「意見を聞く」「話し合う」「折り合いをつけていく」5歳児が主人公になって取り組む生活の一つです。
子ども達はどの年齢でも仲間から学んで行きます。
いたずらも好きだけど、お友達とおなじも大好きです。仲間がいるから感じることが出来る様々な感情(楽しい、うれしい、やった、残念、いやだよ、やめて、痛かった…)をたくさん経験します。仲間の中で共感や、意見の違いを体験し話し合って解決する活動が日々の中で取り組まれています。
このことは年齢の違いによって、保育士を仲介して行う活動(お互いの思いを伝えあう)でもあります。